③チョーキング現象
外壁に触ると白い粉が手に付く現象を「チョーキング現象」と言います。
熱や紫外線、風や雨により塗膜が劣化し、塗装表面が少しずつ粉状へ消耗していく現象です。 塗膜の劣化がはじまっているサインで、放置しておくと次第に塗膜の防水性が失われていきます。
新築時のおよそ8分の1まで防水性が落ちているとも言われます。チョーキング現象を見つけたら、早めの対策をご検討ください。